寝冷えには朝風呂が効く
9月から10月にかけては寝冷えをする人が多くなります。
10月の中旬辺りまでは夜布団に入るときは暖かいので、寝ついた後に無意識に布団を蹴ってしまうからです。
そのままの状態で明け方に気温が下がったときに体が冷えて、寒気を感じる、足がつるような症状が発生します。
こんなときは、起きてから朝風呂に入れば冷えが解消します。

出勤前の学生と会社員に子供を学校に送り出すお母さんからは、「朝からそんな面倒臭いことをする余裕がない」という声が聞こえそうです。
そんな人には、部分浴の足湯を勧めます。
やり方は次の通りです。
1 洗面器に湯を張り、服を着たまま踝まで湯に浸かる。
2 湯を注ぎ足して、温度を上げる。
3 風呂の湯よりもアツい目の45度くらいにして、足が赤くなれば終わる。
これだけでも寝冷えが解消します。
体が浮腫んでいる人、喉が痛い人も足湯をしてください。
浮腫みは体が冷えて汗が引っ込んで起きる症状、喉が痛いのも足元が冷えて起きる症状です。
足湯をすることで症状が改善します。
胃もたれや胸やけには脚湯
寝冷えとは関係ありませんが、胃もたれや胸やけのような消化器のトラブルには足湯ではなく膝まで湯に浸かる脚湯が効きます。
脚湯は洗面器ではできないので、浴室の湯船で行います。
やり方は次のとおりです。
1 膝を曲げて膝まで湯に浸かる水位まで湯を張る。
2 湯を注ぎ足して45度くらいまで温度を上げます。
3 膝が赤くなれば、終わる。
秋の量が減り、体外に出すはずだった汗が胃酸に変わります。
胃酸が増えるため、食欲が沸いてつい食べ過ぎる人が増えます。
秋は食べ過ぎによって、胸やけや胃もたれが多くなる時期です。


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