西宮市 整体 調和 

              野口整体と二宮整体が基礎

兵庫県西宮市 阪急電鉄門戸厄神駅から徒歩約3分の整体指導室

門戸厄神駅は、厄除けで有名な門戸厄神東光寺の参拝者と神戸女学院と成和大学に通学する学生が大勢乗り降りする駅です。

参拝者と学生が多い駅から徒歩3分の場所にある野口整体と二宮整体を基礎にしている整体指導室の紹介をいたします。

この整体は近辺で「整体」の看板を掲げているところ、按摩指圧マッサージ、リラグゼーション、カイロプラクティックとは違うことをしています。

          アクセス

      住所:兵庫県西宮市 門戸荘17‐35 れじでんしあ門戸201

        電話番号:090‐3054‐8219 (営業電話はご遠慮願います)

阪急電鉄門戸厄神駅の改札口を出たら、横断歩道があります。

横断歩道を渡ってすぐに松本第一ビルというビルがあります。

ビルの角に「NAGASSAKIYA」という喫茶店があります。

喫茶店の角を左に曲がれば、右前方にセブンイレブンが見えます。

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左手に「れじでんしあ」という古いビルがあります。

1階に美容室があり、入口に守下治療院があります。

ビルの2階が整体 調和です(看板を出しています)。

※お車でお越しの方は、近隣のコインパーキングをご利用ください(多数あります)。

営業時間9:30~19:00
休日日曜日・祝日・土曜日の午後

   この整体の特徴は背骨と骨盤を介して自律神経の調整を行うこと          

健康も病気も自律神経が関わっています。

その自律神経の交感神経が優位なときでも、副交感神経が優位なときでも背骨と骨盤に現れます。

肩がこる、膝が痛いといった痛みだけを追いかけるだけではありません。

           左の骨盤は閉める 右の骨盤は上げる

副交感神経が優位な状態が続いて交感神経に切り替わらない人には左の骨盤を閉める動きをつけます。

交感神経の緊張が長く続いて、副交感神経への切り替わらない人には右の骨盤を上げる動きをつける調整をします。

肩こりでお越しの方でも膝の痛みでお越しの方にも、必ずこの骨盤調整は行います。

その調整を行うことで自律神経のバランスが改善し、多くの健康上の問題が快方に向かいます。

それがこの整体の価値です。

「こんなに素晴らしい調整はない」自信を持って言えます。

 骨盤に関しては   骨盤を調整する目的のところで述べています。

長い時間かけて全身を解すこと、症状と関係がない箇所を触るようなことはいたしません。

時間をかけて全身を触っても、症状と関係ない箇所を触っても、受けられた方は疲れるだけです。

                  触れ方へのこだわり

整体と言えば、筋肉を揉みほぐしたり骨格を矯正したりするイメージをお持ちではありませんか?

しかし、そのような施術よりも緩い施術をしております。

柔らかい触り方で良くなるの?と思う方が居るかもしれません。

柔らかい刺激で十分背骨と骨盤に弾力(動きの幅)をつけることができます。

いや、柔らかく触れる方が身体を変える効果が高いのです。

調整すべき箇所に術者の手が的確に当たれば、身体の芯までズシンと響きます。

自身を持って言えます。

調整すべき箇所は、背骨の観察と調整箇所をはじめ全身にいろいろと現れます。

「整体って骨を強く矯正するものだと思っていたけど、ソフトな触れ方をするね!」とか「柔らかく触れてもらえるだけで身体が軽くなった」などと言われます。

小さな刺激で相手の身体が自らの力で回復するように誘導する施術です。

 疲労が溜まった箇所と動きが悪くなった背骨と骨盤に緩やかな刺激を施します。

 揉み返しのような副作用は起きません。

 老若男女身体に無理がない手技療法です。

                    整体は愉氣が基本

 整体の世界では、生きている人間の身体に備わっている生命エネルギーを「氣」という言葉で表現しています。

 この整体は「氣」の力を高めて、多くの不調を回復させる健康法です。

 柔らかく触れる手当を愉氣(ゆき)と呼んでいます。

 人間は身体に異常を感じたとき無意識に手を当てることがあります。

 子供が頭をぶつけた時に母親が優しく手を当てて「痛いの痛いの飛んでいけ」と言うことも同じです。

 柔らかい手で触れることで、そこに意識を集めます。

 意識が集まれば、回復力が高まります。

 意識が集まることによって、固まった筋肉は解れ、固まった背骨や骨盤に動きの幅が戻ります。

 的確なところに手が行けば、身体は早く変化します。

余談ですが、愉氣は動物にも植物にも使うことができます。

 動物にも植物にも「氣」があるからです。

 氣については、カテゴリー「氣と見えない世界」でも述べています

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