胸椎5番に動きをつけて汗が流れる体を作ろう?!

呼吸器

胸椎5番は発汗中枢と関係する椎骨

発汗中枢と関わる胸椎5番は肩甲骨と肩甲骨の間にある椎骨です。

肩甲骨の下を結んだ線が胸椎7番と8番の間にあたるので、胸椎5番は7番から二つ上を目安にすると場所がわかります。

汗が出る体は胸椎5番に弾力がある

汗が出る人の背骨は胸椎5番に弾力がありますが、真夏になっても汗が出ない人は、胸椎5番に弾力がありません。

胸椎5番だけでなく、皮膚もこわばり背骨そのものが固まっています。

汗を流すためには固まっている胸椎5番に適度な弾力をつけることが必要です。

整体ではうつ伏せの相手に跨いで胸椎5番を調整しますが、一人では背骨と肩甲骨を動かして胸椎5番に動きをつけることができます。

自分は夏にも汗が出ないと自覚されている方は、5月くらいから汗を流す体を作ることを意識しましょう。

一人で胸椎5番に動きをつける体操

胸椎5番に動きをつける体操の一つとして、胸を広げ肩甲骨を背骨側に寄せるシンプルな体操です。

肩甲骨の間の胸椎5番に力が集まり、動きがつくようになります。

あるいは前回話した肩甲骨と背骨を直接動かすことも効果があります。

寝たている状態から両手と両足を伸ばす体操も背骨に柔軟性をつける効果があります。

なぜ汗を流すことが大切か?

夏が来たら繰り返し話しているように汗は体温調整だけでなく、汗でなければ排泄できない体内の毒素や老廃物を排泄する役目があります。

四季がある日本では暑い夏にしか冬の間に溜まった毒素や老廃物を排泄できる機会はありません。

夏に汗をかくことによって、泌尿器も休まることにもなります。

従って、夏は泌尿器を休ませて上げる季節だと言えます。

夏に汗をかくことは、暑い夏に理に叶った過ごし方をしているのです。

夏に滝のように汗を流せば、多くの不調が改善し、冷えにも強くなり、免疫力も高まります。

今から、汗をかくことを意識してください。

汗は化粧が落ちて皮膚がベタベタするし、汚いものだと考える人が居ますが、間違いです。

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