5月中旬の朝はヒンヤリしますが、昼は暑く感じるときがあります。
これから気温だけではなく、湿度も上がる時期です。
湿度が上がれば、毛穴が湿気に包まれ呼吸器と泌尿器に負担がかかります。
呼吸器と泌尿器が疲れると、体に倦怠感が現れます。
1年で最も湿度が高い梅雨に入る前に梅雨を快適に過ごせる体を作りましょう!
梅雨前に行う調整と一人で行うセルフケア
整体では梅雨に入る前は、「肩甲骨はがし」という調整を行います。
一人では背骨と肩甲骨を動かすことで梅雨を快適に過ごすことができます。
肩甲骨はがし
湿気が毛穴を覆う梅雨は肺が疲れるので、4月の下旬頃から肩甲骨はがしを行います。
腕が疲れたとき、呼吸器が疲れているとき、リンパの流れが悪いとき、肩甲骨が固まり、外側の縁にゴムのような塊が付着します。
受ける方に座ってもらい、背後から左右の肩甲骨の縁を観察し、どちらが硬いかを確認します。

観察した後、硬い方の肩甲骨を調整します(両方はしない)。
①右の場合、右斜め後ろに右ひざを立てた状態で座る。
②右手の親指を肩甲骨の縁に当て残りの指4本を前で支える。
③左手で相手の左肩を柔らかく掴み、右手の親指に力が集まるようにする。
④そのまま後ろに下がる。
始めての女性に行う場合、事前に説明し指4本の当て方に注意しましょう。

相手が息を吸いきったときに力を抜き、相手の吐く息に合わせて体を元の位置に戻す。

肩甲骨はがしを行った後、呼吸が深く入ったり方が軽くなったりすると上手くいった証拠です。
肩甲骨と背骨をよく動かすこと
肩甲骨と背骨をよく動かすことで、動きの幅が広がり呼吸器が強くなります。
肩甲骨は背骨側に寄せる内転の動きを中心にいろいろな方向に動かしてください。
腕が疲れている人や呼吸器が疲れている人は、肩甲骨が固まっているものです。
肩甲骨が固まっている人は、初めはなかなか動きません。
続けていると柔軟な動きがついてきます。

背骨は反らしたり丸めたり捻じったりといろいな方向に動かしてみましょう。
体に弾力がつけば、梅雨を快適に過ごせる体に変わります。


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