2月は、打撲や事故など体に衝撃を受けた人に起きる腰痛が現れる時期です。
10年以上前に高い場所から落ちて尻もちをついた転倒したなど、その場では痛みが引いても体は覚えています。
これが10~20年経ってから現れます。
整形外科などに行っても、原因不明と言われるだけで痛みは解消しません。
この打撲の後遺症による腰痛は調整する箇所があります。
座骨の下 腰椎5番と2番の一側を調整することで痛みは解消する

打撲の後遺症から起きる腰痛が起きている人には、座骨の下と腰椎5番と2番の一側に硬直があります。
この硬直を弛めると、痛みが解消します。
初めに座骨の硬直を弛めると、腰椎5番と2番の一側についている硬直が弛みやすくなります。
背骨の観察と調整の仕方で述べているように一側は外に弾くようにして弛めます。
どこを調整するときでも同じですが、整体では指の力を抜いて体全体を使って行います。
指の力で行ったら、後で痛みがひどくなるからです。
座骨に触れるときの注意点
相手が女性の場合、性器と肛門に近い場所なので、前もって説明するようにしましょう。
私は前もって説明して承諾と取っているので、女性相手にも嫌がられたことはありません。
腰痛には種類がある
腰痛はいろいろな要因があります。
偏った筋肉疲労からくる腰痛、冷えによる腰痛、肺の疲れによる腰痛、内臓疲労から起きる腰痛など様々です。
右の骨盤が下がっているか、左の骨盤が開いているか、腰椎1~5番のどこの椎骨が固まっているか、一側二側三側四側のどこに異常があるか、このようなことを判断できる観察力を身につける必要があります。
後遺症の腰痛は、寒さ・気圧・湿度などによって影響を受けます。
野口晴哉先生が生きていたときは2月に後遺症による腰痛が起きていましたが、暖房が普及してからは必ず2月に起きるものではなく3月に起きることもあるようです。
大きな声では言えませんが、中絶をした女性にも起きると聞きました。
後遺症の調整を「打ち身抜き」と呼んでいます。
下半身だけでなく、上半身にも起きるので、「上半身の打ち身抜き」も書きます。


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