薬を使わず花粉症を解決する2選

アレルギー

 春の陽気を少しずつ感じる時期がやってきましたが、毎年この時期がきたら憂鬱になる人が大勢居ます。

 鬱陶しくなる正体は、この時期話題になっている花粉症です。

 私の周囲にも花粉症にかかって鬱陶しい思いをしている人が何人か居ます。

 病院に通って薬を処方してもらっている人、どうしたら良いか分からないという方居ませんか?

 そんな方に向けて、整体の視点から花粉症の解決策2選をお伝えします。

花粉症は肝臓の状態と身体のこわばりと関係している。

 花粉症と肝臓がどのように関係しているのかを整体の視点から解説いたします。

 肝臓は、解毒と栄養の貯蔵と合成をする臓器です。

 大半の日本人は日頃から甘い物や脂っこいものを食べています。

 年末年始から繰り返し酒を飲み、カロリーが高い物を食べている人は、肝臓に過剰な栄養を溜め込んでいます。

 気温が上がるころに肝臓は過剰に摂りこんだ栄養を排出します。

 それが鼻水や涙の形で現れるのが花粉症の実態です。

 肝臓の問題だけでなく、背骨と骨盤の硬直も花粉症と関係しています。

心臓と肝臓の調整で血液を浄化させる

 野口整体では血液をきれいにする浄血という調整法があり、二宮整体でも浄血をよく使います。

 相手にうつ伏せになってもらい、肝臓と関係する胸椎9番右三側と心臓と関係する左三側を操作します。

次に胸椎4番左一側の硬直を弛めます。

 うつ伏せの次は仰向けになってもらい、右手で肝臓の上に手を当て左手を背中の下に入れ胸椎4番の一側に手を当てます。

 しばらく愉氣します。

花粉症を抱えている体の状態

人間の体は冬の間体温を維持するため、引き締まっていました。

引き閉まっていた身体も、12月の下旬辺りから春の体に変わる準備をします。

気温が上がる春から夏は骨盤が開いて弛む時期です。

2月は後頭骨が弛み、3月は肩甲骨が弛みます。

体が弛む時期に背骨と骨盤が硬直して、上手く弛まないときに花粉症が起きやすくなります。

 花粉症が生じているときは、頚椎の2番か3番に硬直が付着しています。

 その硬直を首の下から手を当て、弛めます。

 目がショボショボしているときは頸椎の2番、鼻がムズムズしているときは頸椎の3番です。

 あとは骨盤と肩甲骨など動きが悪い箇所を探して、動きをつける調整を行います。

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花粉症に関するまとめ

 花粉症に関する話を過去にも書きましたが、今回は肝臓の調整を加えています。

 心臓と肝臓を同時に調整して血液を浄化させる「浄血」という操法は野口整体では先人たちから引き継がれている調整法です。

 浄血は結石やアトピー性皮膚炎などのアレルギーにも効果があります。

 頸椎2番と3番の調整も花粉症の調整では使われていますが、頚椎は長く触れると気分が悪くなることがあります。

 花粉症の調整では浄血をメインにして頸椎は長く触れないようにしています。

 花粉症は起きる人には起きるけど、起きない人には起きません。

 杉の花粉やダニが悪者にされますが、体の状態に現れているということを知っていただけたら幸いです。

 

生活面での注意点

この時期は甘いものや脂っこいものを控えるようにしてください。

スマートフォンやパソコンを触る時間を減らすことが理想です。

パソコンやスマートフォンの操作は目と頭が疲れ、背骨が強張ります。

花粉症が現れる人には10種類の体質も関係します。

食べることが好きな3種体質と骨盤が開きやすい5種体質と10種体質の人に現れる傾向があります。

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