白内障は血液の汚れが原因
腎臓の機能が低下するから血液が汚れる
加齢と共に腎臓が血液をろ過する機能は、低下します。
血液が汚れたままだと、目の中でレンズの役目をしている水晶体が濁ります。
水晶体が濁ることで視界がぼやけるということです。
当然、目の疲労も影響しています。
整体の観点から白内障をこのように捉えています。
一般には加齢と視力の低下が原因だと考えられています。
眼科では視力の検査をして、手術を行います。
整体での調整は、病院の手術とは違います。
白内障の手術を受けようかとお考えの方に、このような調整があることも知っていただけたら幸いです。
また、白内障に限らず目の不調は、腎臓だけでなく呼吸器や肝臓などの臓器とも関連します。
肝臓は毒素の分解と栄養の貯蔵を行います。
肝臓が疲れていると、目ヤニが増えたり結膜炎になることがあります。
肝臓の調整をすることで目ヤニや結膜炎が好転します。
肝臓の話もいずれします。
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