初夏の身体

 暦の上では5月は初夏と呼ぶ時期です。

 今年の5月は昨年よりも寒暖差がありました。

 気温の変化が激しいせいか、連休明けくらいから私の周囲には風邪をひく方がけっこう居ました。

 熱が続いていた方、鼻水が出ていた方、咳が出ていた方などいろいろでした。

 中にはコロナウィルスかインフルエンザに感染したのではないかと恐怖心を持っている方も居ました。

 熱が長く続くので、病院に検査を受けに行った方が2人居ました。

 検査の結果を聞いたところ、2人共「普通の風邪」でした。

 コロナウィルス・インフルエンザ・普通の風邪を問わず、感染するの共通点は冷えたことと疲労が溜まっていることです。

 気温の変化が大きいときは、風邪をひきやすくなります。

 風邪と感染症については別の機会に詳しく書きます。

 6月に入ってからは、肺が疲れる方がいらっしゃいました。

 気温と湿度が高まれば、人によっては肺が疲れます。

 肺が疲れていると、姿勢が丸くなり呼吸が浅くなります。

 背中がだるく感じたり、太ももの裏が縮んできます。

 呼吸器の疲れに関しても、いずれ詳しく書きます。

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