大脳型1種

体質
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上下運動の大脳型

1種体質は、つま先に体重をかけて伸びるように歩くことが特徴です。

上下に動くように歩くので、整体の世界では1種と2種の体質を上下型あるいは上下運動と呼んでいます。

頭が常に忙しく働いて、大脳を通して計画的に行動する習性があります。

研究に没頭することと読書が好きです。

1種と2種の体質を大脳型と分類しています。

1種の体格

太っている人と痩せている人など、体格は様々です。

全体的には、肩幅が狭く痩せていて背がひょっろと高い人が大半を占めています。

胸椎5番と腰椎1番が突出し、緊張しています。

調整箇所

1種の調整箇所は、みぞおち・頭部自律神経調整点・腰椎1番・胸椎5番・頸椎4番・アキレス腱(これらは不眠やパニックの調整点)です。

不眠やパニックなどが起きやすい反面、うつや認知などには起きにくい。

その他

運動神経は、悪い人が多いと言われます。

しかし、1種の人を観ていると運動が好きな人も居ます。

スポーツ選手にも1種が入っている人がけっこう居ます。

頭を思いきり使ったあとは、その反動でマラソンをしたり山登りをしたり激しい筋トレをしたくなる人がけっこう居るようです。

あるいは、食べることで発散する人も居ますが、食は細く身体によい食べ物を選びます。

1種の有名人

島田伸介・羽生善治

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